メリット1今後の経営改善、業務改善に役立つ
過去の経験を未来に生かす 「温故知新」。過去の足跡をたどることで得られる教訓を、今後の企業運営に生かすことができます。
想定読者 : 社員、経営陣
メリット2組織の求心力が高まる
ナレッジマネジメントの一環として、企業理念や過去の教訓を全社員が共有することができます。その結果、組織の求心力が高まります。
想定読者 : 社員
メリット3社員教育のツールになる
自社に対する社員の認識を深め、参画意欲を高揚させることで、社員としての意識の向上に役立てることができます。
また、世界に事業展開する会社であれば、社史・記念誌の英語版をあわせて制作することで、海外拠点の社員にも自社の理念やDNAをよりよく理解してもらうことができます。
想定読者 : 社員、新入社員
メリット4情報や資料が整理・継承される
周年を機に、社内・外に散逸している資料、記憶・記録などを整理・保存し、次代に効率よく受け継ぐことができます。
当社では資料整理や文書管理を行う専門家「アーキビスト」を擁しております。
想定読者 : 社員、経営陣
メリット5先人、OBの奮闘への感謝の気持ちを忘れない
会社が長い歴史を積み重ねてこられたことへの感謝の気持ちを、会社の内外に表明することができます。
想定読者 : 社員、OB
メリット6周年を祝い、節目を意識してもらえる
節目を形としてしっかりと感じ取ることで、社員の一人ひとりが、自社の歴史の重みと責任を認識できます。また、取引先をはじめ社外にも自社の節目を伝えることができます。
想定読者 : 社員、経営陣、取引先
メリット7企業のイメージづくり・PRになる
会社の発展過程や活動内容を紹介することで、自社のアイデンティティーを社外に伝えることができます。
想定読者 : 取引先、金融機関、株主
メリット8業界、社会への貢献につながる
社史を研究資料として、図書館などに寄贈することで、産業史・経営史・郷土史などの学問的資料として継承することができます。貴重な産業・企業の研究資料として御社の名前が受け継がれます。
想定読者 : 業界、大学・研究機関