英語版社史には独自のノウハウが必要
海外向けの社史・記念誌を制作する場合、日本語版を基に考えるのが一般的ですが、単に翻訳するだけでなく編集制作で注意すべきポイントがたくさんあります。
たとえば、発刊のねらいや対象読者・地域に合わせた英文作成、海外で不適切な表現がないかのチェック、英語書籍として通用するデザイン調整などです。
最近は、より海外の方に伝わるように、日本語版とは別に独自の英文冊子として企画するケースも増えてきています。
出版文化社では、それぞれのお客様の目的や予算などをふまえて最適のご提案をいたします。
外国語専任スタッフが一貫対応
出版文化社には外国語編集部があり、英文編集と社史制作の双方に通じた複数の担当者が在籍しています。
企画から英文原稿制作、デザイン、発行に至るまで、当社ならではのノウハウを駆使してサポートいたします。
英語以外の言語もお任せください
協力会社・スタッフとのネットワークにより、英語以外の多言語にも対応可能です。これまでに、中国語、韓国語、マレー語、インドネシア語、ベトナム語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、チェコ語などの制作実績(順不同。予定を含む)があります。
専門会社ならではの総合力
出版文化社なら、社史制作に加えて、外国語資料のアーカイブサポート、外国語版ムービーやウェブサイトの制作など、ヘリテージサービスに関わるあらゆるご要望をワンストップで承ります。
海外の方にメッセージが効果的に伝わる会社案内、社員向けハンドブック、教育研修資料などの各種冊子制作もご提案いたします。書籍の海外発送・手続きの代行もご相談に応じます。
海外の最新動向を積極的に活用
社史・記念誌は、海外でも制作されています。
自社の歴史をブランディングや経営に活かす取り組みは、むしろ欧米の方が先進的かもしれません。
出版文化社では、海外のヘリテージサービス会社、アーカイブズを備えた企業などと提携しながら、業界の最新情報を研究し、お客様へのサービスに活かしています。
2017年には、米国コカ・コーラ本社から第一人者のアーキビストを招き、第1回の日米アーカイブセミナーを開催しました。
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