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ご挨拶

 いま、イメージされている社史の企画を、今一度、ブラッシュアップするためのポイント、お考え方をお伝えするセミナーです。

 初めての社史の場合は、会社も、代表者様も、そしてご担当者様も未経験の社史づくりになります。完成してから「もっと、こうすれば良かった」という事にならないようにするには、何に気をつければよいのでしょうか。

 学術の世界で、多くの社史に関わってこられた大島 久幸先生、実際に評価の高い社史を完成された企業のご担当者様、そしてアーカイブサポートについて弊社のアーキビストが繙きます。

 ぜひ、この機会に、「反省しない社史作り」を達成するため、事前の情報収集と企画の検討にお役立て下さい。

 これから社史の制作をご検討される企業様をはじめ、現在社史を制作している企業様や社史を作るメリットが見いだせない企業様にもご参考となる内容です。お申込みをお待ちしております。

プログラム

Program

第1講
「最近の社史事情」

  • 講師:大島 久幸 様
    (高千穂商科大学経営学部教授)
  • 日本経営史研究所が事務局を務める「優秀会社史選考委員会」において選考委員を務める中で感じた近年の社史刊行の状況や刊行の意義についてお話させていただきます。



第2講
「倒産の危機を乗り越えて
今がある。社史を通じて
関係者への感謝を確認。」

  • 講師:黒井 嘉明 様
    (栗本建設工業株式会社 顧問)
  • 数々の試行錯誤や挑戦を繰り返して栗本建設工業様の新しい礎を築いてきた歴史をどう記録し、社員に伝えるべく、率直にまとめられたか、お話しいただきます。

第3講
「社史制作から文書管理へ」

  • 講師:本田 章訓
    (株式会社出版文化社 アーキビスト)
  • 近年、社史制作を契機に、文書管理ルールを整備するケースが多くなっています。今回は、歴史資料を継続的に収集するための文書管理ルールについてお話します。


ご案内

Information

日程
2022年8月25日(木)

  • 主催者挨拶
  • 第1講:14:05~14:55
    (講演40分+質疑応答10分)
  • 第2講:15:00~15:50
    (講演40分+質疑応答10分)
  • 第3講:16:00~16:50
    (講演40分+質疑応答10分)

申し込み締め切り
2022年8月19日(金)まで

視聴方法
Zoomシステムを利用して配信

  • インターネットに接続できるPC、もしくはスマートフォン・タブレット端末で全国どこからでも視聴可能です。
    スマートフォン・タブレット端末で視聴の場合には「Zoom Cloud Meetings」のアプリのインストールが必要となりますので、事前にインストールをお願いいたします。
    オンラインセミナー中は資料を画面共有しながら進めますので、PCでの視聴をお勧めいたします。
参加費用
無料

要・事前申込み

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①下記「ENTRY」ボタンよりエントリーフォームへリンクいただき必要情報をご入力下さい

②申込み完了後、ご視聴URLをお送りさせていただきます。

※登録完了メールの送信には3営業日程度お時間をいただく場合がございます。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただくことがございます。

参加申し込みを締め切りました。

  • 【本セミナーへの参加お申込み・お問い合わせ先】
    出版文化社 ヘリテージサービス事業部
    大阪 Tel:06-4704-4700 担当:山口、野田